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DAY 1 / 7月22日(水) 地域DX

地域に届くDXは、何が違うのか

Time
15:55–16:45
Location
メインホール
SESSION OVERVIEW

セッション概要

〜独りよがりで終わらせない、地域課題解決の実装論〜

地域DXは、「地域のためになるはず」という思いだけでは前に進みません。課題設定が住民や現場の実感とずれていたり、使う人に届かなかったり、医療機関・交通事業者・行政・地域企業などの関係者を巻き込めなかったりすると、取り組みは一部の実証や独りよがりなサービスで終わってしまいます。本セッションでは、地域に届くDXと届かないDXの違いを議論します。

登壇者

朝比奈 克至
朝比奈 克至
磐田市立総合病院
放射線診断技術科 副主任 診療放射線技師
名古屋大学大学院修士課程修了後、磐田市立総合病院に入職。現在は浜松医科大学 再生・感染病理学講座で特任研究員も兼務し、医療現場の課題解決を起点としたDX・AI開発に取り組んでいる。外国人患者向け多言語対応アプリを独自開発し、JMIPからも評価を受けるなど、医療現場の安全性と接遇向上に貢献。さらに、静岡県西部地域の介護タクシーWEB予約システムを構築し、複数医療機関で運用される地域連携DXとして展開している。近年は、内視鏡映像を活用したAI透視支援システム「FluoroAI」を開発し、医療従事者・患者双方の被ばく低減を目指す。国内特許を複数取得し、「地方公務員アワード2025」受賞。現場発のアイデアを、地域や社会全体へ実装することを目標に活動している。
寺本 圭
寺本 圭
一般社団法人 日本ヘルスケアプラットフォーム
鳥取大学医学部附属病院 医療情報部 部長/鳥取大学医学部大学院 医療情報学講座 准教授
鳥取大学医学部附属病院において、病院情報システムの運用改善と地域医療DXを担当。日本ヘルスケアプラットフォーム(NHP)では、医療機関、行政、患者をデジタルでつなぎ、地域医療を支える仕組みの実装と運用に取り組んでいる。
堀口 修治
堀口 修治
一般社団法人日本ヘルスケアプラットフォーム
一般社団法人日本ヘルスケアプラットフォーム事務局長(米子市DX推進監・部長)
民間企業で汎用機システム開発に従事後、行政へ転身。税務部門や鳥取県庁派遣を経て、情報政策課職員、課長として情報システム・セキュリティ全般の統括やDXを牽引。その後、総合政策課長として市の重要施策や地方創生・広域行政などの舵取りを担い、令和6年4月よりDX推進監に就任。技術的バックグラウンドと豊富な行政経験を武器に自治体のデジタル変革と地域課題の解決を強力に推進している。
安田 信洋
安田 信洋
熊本県玉名市
建設部都市整備課・参事
玉名市建設部都市整備課参事。昭和59年生まれ。熊本大学大学院自然科学研究科にて社会環境工学を専攻。玉名市役所入庁後、土木・都市計画部門に従事し、現在は都市整備とDX推進、PLATEAUを活用した3D都市モデル・デジタルツイン基盤の実装を統括。技術士(建設部門・総合技術監理部門)、一級土木施工管理技士、コンクリート主任技士、コンクリート診断士。インフラDX大賞 国土交通大臣賞受賞をはじめ、講演・寄稿・視察対応を通じて、小規模自治体DXの実装モデルを全国に発信している。
山中 靖
山中 靖
横須賀市
デジタル・ガバメント推進室
2013年、横須賀市役所に入庁。環境政策部で環境教育、財政部で予算編成を担当。市政運営に長期的な視点の必要性を感じたことから、2020年に志願して都市戦略課に異動し、市の総合計画である「YOKOSUKAビジョン2030」を策定。その後、本プロジェクトを立ち上げ、プロジェクトとともに2023年にデジタル・ガバメント推進室に異動。2023年には、全国の自治体で初めての生成AIの全庁的な活用を推進。現在は、本プロジェクトの発展に努めながら、DX、生成AIの普及を行い、さらに、2026年からは、横須賀市役所でのGoogle Workspace全面導入に向けたプロジェクトマネージャーも担当。
古長 由里子
古長 由里子
日本IBMデジタルサービス株式会社
執行役員 九州DXセンター長兼 ブランド推進担当
日本IBMでマーケティングやビジネス開発を担当、2023年2月にIBM九州DXセンター長就任。開発/BPOセンターの拡充に加え、地域の企業や大学と産官学連携でのDX/GX推進や価値創出、人材育成に注力している。
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