使ってみたが、成果が出ない
とりあえず導入はした。でも業務は思ったほど変わらず、効果も見えてこない。
AI前提で、組織と事業を考える2日間。
生成AIを「試した」の、その先へ。AIがあることを前提に、組織のしくみや事業のかたちをどう変えていくか。自治体・医療・教育・インフラ・バックオフィスの現場で動かしてきた実践者が、その判断と試行錯誤を語ります。
課題
生成AIは使えるようになった。でも、成果や組織の変化につながらない——そんな声をよく聞きます。同じ壁を越えてきた実践者の話が、次の一歩のヒントになります。
とりあえず導入はした。でも業務は思ったほど変わらず、効果も見えてこない。
AIがある前提で、仕事や事業をどう組み立て直せばいいのか、絵が描けない。
熱心な担当者は使うが、現場全体に広がらない。属人化したまま動かない。
現場は前のめりでも、投資や旗振りが追いつかず、組織としての後押しがない。
プログラム
ラウンドテーブルからパネル、ポスターセッションまで。2日間のプログラムから、生成AIの実装に関わるものを集めました。
都城市デジタル統括課の佐藤泰格さんが登壇。生成AIを庁内にどう浸透させ、現場の各部署を巻き込みながら広げてきたのかを話します。
庁内DX部門のファイナリストが登壇。業務可視化やEBPMなど多様な実践のなかで、生成AIを使った組織変革や人材育成の仕組みにも触れながら、改善を一度きりで終わらせず、組織に根づかせる条件を議論します。
株式会社つばさ公益社の篠原憲文さんが登壇。AIを社内の効率化にとどめず、お客様への対応やサービスのつくり方にどう生かすかを掘り下げます。
大阪ガスの自社AI基盤「WAAAP」などを題材に、現場で生まれた改善を、組織の仕組みや文化として根づかせる道筋を考えます。
登壇者
ラウンドテーブルやパネルに登壇する、生成AIを現場で使い続けてきた実践者です。
ポスターセッション
ポスターセッションなら、スライドには載らない判断の理由や、やってみて分かったつまずきまで、担当者本人に直接聞けます。

各部署にDX推進員を置き、研修と伴走で支える。生成AIの環境も整え、業務時間を95%減らした事例も生まれた。

プログラミング未経験の職員がたった1人で、予算ゼロ・約4ヶ月。ビジュアルノベルから公式サイト刷新まで手がけた。

日報や業務知識を自動で仕分けするAIエージェントを内製。人が辞めても知識が消えない仕組みをつくった。

漫才ビデオや予防ソングを生成AIでつくり、子どもや家族に楽しく伝わる健診へ。働き方改革で続けにくくなった取り組みを立て直した。

自治体ごとにバラバラな様式に阻まれていた労務証明書の発行を自動化。1週間かかっていた発行を最短即日まで縮めた。

事務職出身の非エンジニアが独学で生成AI開発の型をつくり、現場と組織の両輪で月450時間以上を削減。
おすすめの回り方
同じ時間帯にいくつも見どころがあります。目的に合わせて、ラウンドテーブル・パネル・ポスターを組み合わせて回るのがおすすめです。
2026年7月22日(水)・23日(木) / TODAホール&カンファレンス東京(京橋) / 両日無料・事前登録制